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2018/02/28

第70回工芸高校展レポート

写友会の活動報告

2018年1月27日(土)・28日(日)小雪の舞う寒い2日間…工芸高校では工芸展が開催されました。

それぞれの生徒が一生懸命に取り組んだ作品がたくさん展示されていました。 写友会からは“写友会アワード2018”と題して写友会メンバーが生徒の作品を審査し賞を贈るイベントが今年から本格的にスタートしました。いい作品が沢山あり審査も難航しましたが写真・CG・ビデオ作品から各優秀賞、工芸会から会長賞の4部門を選出しました。
工芸展が終わり片付けに入る前に3学年がスタジオに集まり写友会から表彰式と講評。
発表された時には歓声や拍手があり受賞者は喜びに溢れていました。

3年生は最後の工芸展となりましたが1・2年生にとってはまた作品作りへのいい刺激になってくれていたらなと思います。

私達写友会メンバーもそれぞれの個性が詰まった作品を観て若い力をたくさんもらえました。
来年の工芸展もどんな作品に出会えるか今から楽しみです。

写友会アワード2018 受賞者コメント

CG部門賞

この度はCG部門にて優秀賞をいただき、ありがとうございます。私は特にCGを専攻していたため、この部門で受賞できたことで、努力が報われたような気持ちです。今後もより一層、CG作品の制作に励んでいきたいと思います。
藤田 雅奈

写真部門賞

撮影も編集も大変だったけれどこうして優秀賞を頂けたことにより、私の創造する世界観や作品の制作にあたって頑張ったところなど認められたような気がして本当に嬉しかったし、更に自信に繋がりました。
後藤 夏鈴

VTR部門賞

受賞発表を聞いた時は感激しました。制作に携わってくださったすべての方にお礼がしたいです。工芸生としては最後の作品ですが、僕達の人生においては最初の作品でもあります。これからの僕達は益々成長しますので、温かく見守っていいただければ幸いです。
北野 恵涼、小島 寛太、内海 伊緒璃

工芸会賞

このような賞を頂くことができて嬉しいです。非現実でもあり夢も感じさせられるような作品を目指しました。協力してくれた方達にも感謝の気持ちでいっぱいです。
坂東 真利伽

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