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2017/12/12
卒業生による写真コンテスト作品アドバイス
写友会×在校生サポート事業
2017年8月中旬、夏休みの課題である写真コンテストの作品を卒業生がチェックをしてアドバイスするという企画が実現しました!
今回は32期の白谷さんと41期の仲田さん、57期の高田さんにお願いしたところ、快く引き受けてくださり参加した生徒は緊張しながらも真剣な表情で沢山の発見があったように思います。
アドバイスを受け再撮影に行き入選した生徒もいたようです。卒業生のご協力も必要ですがまたこのような企画を実現させていき写友会も盛り上げて行きたいと思います!
総評
課題として決められているコンテストの数が多く、選択肢も多くていい反面、どのコンテストに出すのか迷う結果になっているのか。
まず、どのコンテストに出すのかを決めて撮影に挑んでいないので行き当たりばったりに撮影し、撮れ高に応じてどのコンテストに出すか決めると言う生徒が多くみられた。
コンテストの主旨にあわせて、なにをどう撮るかなど。どう言うことを表現したいかのイメージが あまり練り込まれてない印象を強く感じた。
テーマ自由と言うのはなんでもいいと言う事ではないので自分が伝えたいことはシッカリと決めて撮影に挑んでもらいたい。
方向性に迷いがあるものの前向きな意欲を感じられる生徒も多く、再撮影等をすることにも時間が許す限りやりたいと言う声もあり。
今後の活動に期待したい。
生徒の感想
自分の写真がこれでいいんだと思えました。ありがとうございました。日々精進します。
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とても手厳しく、的確にアドバイスをいただけました。
自分の実力がないのはがゆえのダメ出しと承知なのですが、もう少し褒めてもらいたかったです。
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親切に接してくださり、細かなところまで色々と教えていただき、とても良い経験になりました。
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自分の感性と写真の技術量が釣り合っていないと言われたのが一番印象に残っています。
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雰囲気が良かった。的確なアドバイスをいただき、先生以外のお話を聞ける良い機会だった。
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話しやすく、それぞれの生徒のレベルに合わせていただけたところが良かった。